健康や運動不足の解消のために、ジムに通いたいけれどどんなジムに行くのが良いの?と迷ってしまうことはないでしょうか。今回は、ジム選びに失敗しないためのポイントを7つに絞って紹介します。ぜひ、ジム選びの参考にしてみてください。
ポイント
スポーツジムを選ぶ際には、以下の検討すべきポイントを7つがあります。ジムを選ぶ際には、これらのポイントの内どれが重要なのかを意識することで自分にあったジム選びをすることができます。
1. 目的を明確にする
例えば、ジムに通う目的として「ダイエットしたい」「筋肉をガッツリ付けたい」「泳げるようになりたい」「体力を付けたい」「楽しく運動をしてみたい」などが挙げられます。泳げるようになりたい人はプール付きのジム、楽しく運動をしてみたい人はプログラムが充実しているジムなど、目的に合わせてジムを選択する必要があります。まずは、ジムに通う目的を考えてみましょう。
2. 近い立地を選ぶ
次に考えるべきは立地です。とてもサービスが充実しているジムを選んだとしても、通いづらい場所にあると継続して行くことが難しくなり挫折しやすくなってしまいます。ジムは継続して行くことが大事になので、家や会社の近くといった通いやすい場所を選ぶことをおすすめします。
3. 営業時間を知る
ジムの営業時間は、朝早く(7時くらいから)やっているところ、夜遅く(24時くらいまで)やっているところ、24時間やっているところなど様々です。始業前にジムに行きたいという人は朝早いところ、仕事終わりに行きたいと言う人は遅くまでやっているところや24時間営業のジムを選ぶことが大切です。また、定休日などもジムによって異なるので行きたい曜日が休みのジムではないかチェックしましょう。
4. 設備に優先順位をつける
ジムによって設備なども大きく変わるので、自分にとってどういった設備が必要なのか優先順位をつけましょう。本的に設備が増えれば増えるほど、金額が上がるので優先順位の低い設備は除外することで選択の幅が増えます。代表的な設備には、シャワー・浴槽・サウナ・プール・ロッカーなどがあげられます。ロッカーは、オプションのところが多いので荷物を持ち歩けたり、家から近い人は費用を下げることができます。
5. 料金プラン
ジムの料金プランは大体5,000~15,000円くらいで、オプションなどをつけるともう少し高くなります。ジムでよくあるプランは「平日のみ」「夜間のみ」「いつでも」「プール利用のみ」といったプランのバリエーションも多くあります。
6. 求めるサービスの内容
ジムによってサービス内容なども大きく異なってきます。プールやダンスを教えてくれるプログラム、スポーツウェアやロッカーを貸してくれるレンタルサービス、トレーニングのコツをマンツーマンで教えてくれるパーソナルトレーナーといったサービスがあります。自分が出せる費用に合わせて、サービスを付けてみると楽しめると思います。
7. 強みを知る
ジムによって強みが異なってきます。とにかく筋トレに力を入れていてマシーンなどが充実していたり、水泳の選手育成に力入れているため水泳のプログラムやプールが充実しているといった強みがあります。
ジムとその特徴の紹介
実際のジムについて知りたい人のために、以下の記事でいくつかジムを紹介しています。興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
社会人サークル、アプリ
ジム以外にもスポーツ系のサークルで友達を見つけたり、運動を楽しんだりすることができます。参加費も安く参加できるところも多々あるので好きなスポーツがある方におすすめです。