今年、ロシアで2018年W杯が開催されました。W杯では公式戦用のボールが用意されていて、毎回違ったものが使われています。W杯のボールは、開催国のイメージがあしらわれていたり場面ごとにデザインが変わったりと様々な工夫が施されています。
W杯は1930年に開催され今回で21回目になります。開催数と同様にW杯のボールも21種類ものデザインが存在しています。今回は、歴代使われてきたW杯ボールについて取り上げて行きます。
ワールドカップのアディダス歴代マッチボール
現在、ワールドカップで採用されているボールはアディダス製のものが使われています。これは、1970 年のワールドカップから採用されたもので、ブランドやロゴの表記もこの時に導入され、それまでは禁止されていました。
これまで、アディダスがワールドカップで作ってきたマッチボールをご紹介して行きたいと思います。
TELSTAR MEYTA 2018
BRAZUCA 2014
JUBULANI 2010
+TEAMGESIT 2006
FEVERNOVA
TRICOLORE 1998
QUESTRA 1994
ETRUSCO 1990
azteca 1986
TANGO 1982
TANGO 1978
TELSTAR durlast 1974
TELSTAR 1970
まとめ
今までのワールドカップで使われてきたアディダス公式ボールを紹介してきました。キャプテン翼などの漫画でも使われているデザインのものもあり、感慨深いものもあったのではないでしょうか。今後のワールドカップでもどんなものが使われるのか楽しみです。